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瞑想・マインドフルネス2025年5月26日

瞑想中の「視覚化現象」について

瞑想中の「視覚化現象」について


―瞑想中に現れる“視覚化現象”とは?―

こんにちは。あなたの「ととのう」をサポートするZONEです。

ZONEでは、メディテーション(瞑想)に取り組む方々向けに脳波計測を用いた瞑想状態の可視化サービスをスタートしており、好評いただいております。

皆様の瞑想・メディテーションを計測する中で、特に興味深いフィードバックとして多く寄せられているのが

瞑想中に映像が見えた
オーラのような光が現れた

という体験です。
この記事では、そんな“視覚化現象”についてご紹介します。

視覚化現象とは?

視覚化現象とは、瞑想中に視覚的なイメージや色彩、光などが突然浮かぶ現象のことを指します。

上記は、ZONEの脳波計で瞑想を計測中に視覚化現象を体験した方が、見えたものを再現して送ってくださったものです。

多くの方がお話してくださるのが

オーロラのような色の波が広がった

幼少期の記憶が走馬灯のように蘇った

目を閉じているのに、光の輪や幾何学模様が現れた

という体験です。

禅僧の間では「坐禅中に美女が現れる」といった例も語り継がれており、この現象は古くから瞑想者たちの間で知られてきました。

脳波で見る“視覚化現象”

ZONEの計測において多くの視覚化現象が報告されるとき、脳波には以下のような傾向が見られます:

脳波はθ(シータ)波δ(デルタ)波が優位になるリラックス状態にする瞑想や施術を受けている/受けた後

意識は覚醒と睡眠のはざまのような“半覚醒”の状態

視覚化現象を体験するタイミングは、上記のような状態の時が中心ですが、中には瞑想体験後、その日の夜入浴中などリラックスしたタイミングで急に映像が見えたという報告もありました。

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視覚化は“インスピレーション”なのか?

このような体験は珍しいものではなく、しばしば「インスピレーションが降りてきた」「天から授かった感覚」と表現されます。

実際に、創作や芸術の分野ではこの現象を作品に昇華した例も少なくありません。

🎨“見えないもの”を描いたアーティストたち

🌀 ヒルマ・アフ・クリント(Hilma af Klint)

ヒルマ・アフ・クリント展 (展覧会)- 東京国立近代美術館

2025年3月4日(火)~6月15日(日)東京国立近代美術館(竹橋)で開催

www.momat.go.jp

[](https://www.momat.go.jp/exhibitions/561)


スウェーデンの画家で、カンディンスキーに先駆けて抽象画を描いた先駆者。スピリチュアルな存在からの導きによって、瞑想中に“見えたもの”を絵画に表現しました。
代表作:『The Ten Largest』ほか

🔥 アレックス・グレイ(Alex Grey)

アレックスグレイとは?作品の特徴や入手方法も紹介

アレックスグレイは、サイケデリックな世界観で印象的な絵画を描くアーティストです。 彼の作品に出会い感銘を受けたという方は多

media.artis.inc

[](https://media.artis.inc/guide/what-is-art/2279/)


現代アメリカの画家。人体を解剖図のように描きつつ、オーラやチャクラを重ね、内なるエネルギーを可視化。
代表作:『Sacred Mirrors』シリーズ

🎼 ワシリー・カンディンスキー(Wassily Kandinsky)

ワシリー・カンディンスキーが生んだ「抽象画」の概念 |Casie mook

mook.casie.jp

[](https://mook.casie.jp/articles/wassily-kandinsky)


抽象絵画の父。音や感情を色で表現し、共感覚的な視覚世界を描いた。
代表著書:『芸術における精神的なもの』

科学的にも示唆される“ひらめき”

実験的な研究でも、脳を意図的にδ波状態に導いたことで、数学問題に対して“裏技的な解法”を思いつく確率が高まったという報告があります。

これは、「脳がリラックス状態にあるときに創造性が高まる」ということを示唆しています。

仏教における視覚化現象 ― “魔境”とは?

一方で、仏教、特に禅宗の文脈では、瞑想中に現れる美しい映像や超常的な体験は「魔境(まきょう)」と呼ばれます。

これは、修行の途中に現れる現象であり、それにとらわれてしまうと、修行が停滞するという教えです。
つまり「それを目的にしない」「超えていくべき通過点」として位置づけられています。

結論:

ZONEでは、視覚化現象を脳が深く休まり、感覚がひらかれた状態で起こる自然なプロセスと捉えています。

あなたの内側にある「見えないもの」が、リラックスと共にふと現れる。それは、多くの情報に触れて脳疲労と呼ばれる状態に陥っている現在人にとって、ととのいの一つのサインだと捉えて良さそうです。

その一方で、精神修業のために瞑想をしている人にとっては、視覚化現象は修業の通過点にすぎないと評価されることが多いです。

視覚化現象が起きることに対しても何か判断をすることなく「非判断」の態度を貫き、惑わされることなく、日々の積み重ねを続けることが重要だと説かれている場面が多いです。

もし、普段瞑想中に視覚化現象を体験したことがある方は、ぜひその体験をシェアしてください!

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