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瞑想・マインドフルネス2025年11月19日

2025年11月19日|脳科学・瞑想・ブレインテック・スピリチュアリティ 最新ニュースまとめ

2025年11月19日|脳科学・瞑想・ブレインテック・スピリチュアリティ 最新ニュースまとめ


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こんにちは。風の時代を生き抜くためのウェルネスな脳科学を発信するZONEです。

11月3週の脳波・ブレインテック・瞑想に関する最新ニュースをまとめました。

先週分はこちら

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🧠 脳科学の最新動向

1. 世界最大規模の脳シミュレーション実現(11月18日発表)

電気通信大学と米国Allen研究所の国際研究チームが、スーパーコンピュータ「富岳」を使用してマウス大脳皮質全体の精緻なシミュレーションに成功しました。

主要なポイント:

約1,000万のニューロン260億のシナプスを含む史上最大規模の生物物理学的脳モデル

86の相互接続された脳領域を再現

アルツハイマー病やてんかんといった疾患を仮想環境でシミュレート可能に

将来的には人間の全脳モデル構築を目指す

「これは、新たな可能性への扉が開かれたことを示しています」と研究代表者のAnton Arkhipov博士は述べています。

電気通信大学プレスリリース

2. NTT、思考を言語化する「マインド・キャプショニング」技術を発表(11月17日発表)

NTTが、脳活動から人が見ている映像や思い浮かべた内容を文章化する画期的な技術を開発しました。

技術の特徴:

fMRI脳活動信号からAIを使用してテキストを高精度に生成

脳の言語野を介さずにテキスト生成が可能

知覚時は約50%、記憶の想起時でも約30%の精度で正確に映像を同定

非言語的思考を言語へ翻訳する新しいアプローチ

応用可能性:

発話困難者の意思伝達支援

新たなコミュニケーション手段の開発

脳内の複雑な視覚的意味情報の解明

なお、研究チームは「心的プライバシー保護」の重要性も強調しています。

NTTニュースリリース

🧘 瞑想研究の最新トピック

3. CIAも注目した瞑想プログラムが爆発的人気(11月18日報道)

冷戦時代にCIAが調査した「Gateway Process」(ゲートウェイ・プロセス)と呼ばれる瞑想プログラムが、パンデミック以降に人気が急増しています。

プログラムの概要:

バイノーラル・ビート技術を使用した意識変容プログラム

2022年以降、約1万2,500人が参加(パンデミック前比35%増)

体外離脱体験(OBE)やリモート・ビューイング(遠隔透視)を目指す

1983年にCIAが正式に評価した歴史的背景

参加者の体験:

深い安らぎと「覚醒」体験の報告

一部では精神的混乱や不安定な時期も経験

Reddit「r/gatewaytapes」には8万3,000人のメンバー

モンロー研究所の副代表は「世界中の人々の意識の覚醒が最終的な目標」と語っています。

WIRED日本版記事

バイノーラルビートのスピリチュアリティ的な言われや科学でわかっている部分についてはZONEにも何度か質問をいただいており、過去に記事をまとめていますのでぜひご一読ください📰

🤖 ブレインテック(神経技術)の動向

4. UNESCO、神経技術に関する世界初の倫理基準を採択(11月8日)

ユネスコ(UNESCO)が、神経技術の倫理に関する初のグローバル規範的枠組みを採択しました。

基準のポイント:

人間の精神の不可侵性を明確に定義

神経データの保護と人権保護の両立

「ワイルドウェスト」状態にある業界への規制強化

加盟国に対する倫理的ガイドラインの提供

この動きは、急速に発展する神経技術産業に対する国際的な懸念を反映しています。

UNESCO公式発表

5. Big Tech、脳への直接アクセスを目指す(11月14日報道)

ニューヨーク・タイムズが、大手テック企業による神経技術開発の現状を詳しく報じました。

主要な動き:

Neuralink:これまでに12人にインプラントを埋め込み

イーロン・マスク:「脳内の神経ネットワークと外部のAIネットワークを接続する」ビジョン

Meta:神経バンド搭載の新型スマートグラスを発表

Apple:脳活動モニタリング機能付きAirPodsを特許取得(2023年)

懸念事項:

精神的プライバシーの侵害リスク

「認知的自由(Cognitive Liberty)」の保護必要性

既存の人権法では不十分との指摘

「AIと神経技術が日常デバイスに統合される未来が来ています」とデューク大学のNita Farahany教授は警告しています。

New York Times記事

6. Neuralink、11月の進捗報告(11月8日)

イーロン・マスクのNeuralink社が最新の進捗状況を発表しました。

最新情報:

現在12人が脳インプラントを装着中

英国で初の臨床試験参加者を獲得(10月)

カナダでも初の臨床試験を開始(9月)

FDA承認の「Blindsight」(視覚回復技術)の開発進行中

マスク氏は「Neuralink患者は近い将来、ビデオゲームでほとんどの人間を打ち負かせるようになる」と予測しています。

🌟 スピリチュアリティと科学の融合

7. スピリチュアル覚醒が急速拡大(最新分析)

スピリチュアル市場と科学的研究の融合が進んでいます。

市場動向:

年平均成長率7.0%で市場拡大中

Z世代の83%が超自然・スピリチュアル次元を信じる

科学的検証による信頼性向上が背景

科学的アプローチ:

マウントサイナイ病院の2025年研究で、慈悲の瞑想中の脳活動をリアルタイム観察

瞑想による脳の構造変化が科学的に確認される

神経可塑性(neuroplasticity)のメカニズム解明

📊 今後の展望と課題

プライバシーと倫理の課題

米国ではMIND Act(Management of Individuals’ Neural Data Act)が提案中

カリフォルニア、コロラド、モンタナ、コネチカット州が神経データ保護法を制定

チリは憲法に「神経権利(Neurorights)」を明記(2021年)

技術的進展

脳-AI統合技術のさらなる発展

非侵襲的BCI(ブレイン・コンピュータ・インターフェース)の普及

マインドフルネス・瞑想アプリと神経科学の融合

社会的影響

医療分野での革新的治療法の実現

意思伝達困難者への支援技術

人間の認知能力拡張の可能性と倫理的ジレンマ

💡 まとめ

脳科学・瞑想・ブレインテック・スピリチュアリティの各分野は急速に融合し、発展しています。

技術的進歩は目覚ましい一方で、精神的プライバシーの保護や倫理的課題への対応が急務となっています。今後も、これらの分野の発展と社会への影響を注視していく必要があります。

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